2018年に登場した「ディオール ブックトート」は、ディオールの美意識を語る上で今や不可欠なスタイル。ブランドがそう公言するほどに、ディオール ブックトートはすでにアイコニックな存在感を放ち、毎シーズン発表される新たなデザインで世界中にファンを増やしています。
マリア・グラツィア・キウリが手がける新生ディオールのデザインは、メゾンの伝統を讃えながら、さらなる進化を遂げています。CDの文字が斜めに並ぶオブリーク柄をはじめ、コレクションと連動して登場する色彩豊かな柄もすべて、プリントではなく刺しゅう。
一説によると、150万以上のステッチを要し、柄のズレは1ミリたりとも許されず、職人の高度な技術によって創り出されているそうです。フロントを彩るブランド名のシグネチャーも同じく刺しゅうで、シンプルながら格調高く輝きを放っています。オートクチュールの時代から磨き抜かれてきた創造へのこだわりが、バッグにも活かされているのですね。
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繊細な刺しゅうが、創造へのこだわりを象徴する
23/06/04
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