「アーユルヴェーダ」って聞いたことはあるけど、よくわからない…と思っていませんか？

アーユルとは“生命”、ヴェーダとは“科学”を意味し、

5000年の歴史をもつ東洋医学であり、「長寿の科学」とも呼ばれます。

瞑想やヨガ、オイルマッサージ、呼吸法、ハーブを用いた食事療法などを毎日の生活に取り入れて、

病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としています。

自然は時間、季節、年月（歳月）とともに移り変わり、それは人も同じなのですが、

人の身体の変化が自然のリズムと逆行したり、乱れたりしてしまうと、

老化や病気などの不調を引き起こしてしまいます。

アーユルヴェーダでは、「自然と共に生きる」、「自然と調和して生きる」ことこそが、

健康を維持するために大切なことであると説いています。

私は数年前、インドに2ヶ月滞在し、ヨガやアーユルヴェーダを取り入れた生活を経験しましたが、

その時、体は健やかで、心は穏やかに、また肌の調子が良くなったことが驚きでした。

生活の木では、自然のアロマやハーブ、スーパーフードなどを日常に取り入れ、

アーユルヴェーダと同様に、自然と共に生きることを目指しています。

ご興味のある方は、ぜひ以下のWebサイトを見てみてください。

◆生活の木ライブラリー
https://www.treeoflife.co.jp/library/ayurveda/column/201809254636.html

◆本場 #スリランカ で学ぶ！アーユルヴェーダ特別講座
https://www.treeoflife.co.jp/news/info/201808084427.html